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場所 体力 防御力 攻撃力 ドロップ ノーマル レア 特性 概観 場所 説明 攻撃方法
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召喚時レアリティ: 属性:木 タイプ:攻撃 お役立ち度・解説 名誉の戦場 試練の巣 古代の砦 古い廃坑 宝の塔Normal 宝の塔Hard 育成・周回 ステータス Lv30+5 Lv40+5 攻撃力 1177.96 1478 防御力 668.36 838 HP 6665.96 8366 速度 263 263 スキル S1 元素アタック 敵の最後の列に攻撃力の130%のダメージを与え、50%の確率で2ターンの間、睡眠状態にさせます。(CT2) S2 旋風 敵全体に攻撃力の160%のダメージを与えます。(CT3) 覚醒 元素破裂 敵の最後の列に攻撃力の270%のダメージを与え、80%の確率で2ターンの間、睡眠状態にさせます。このスキルは相手の防御を無視します。(CT3) 特性 武器 悪夢 攻撃時、睡眠状態の敵には100%の追加ダメージを与えます。 Lv4 アクセ 不眠症 睡眠状態になりません。 Lv 合計: - 今日: - 昨日: -
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《Future02 エレメンタル・ブレイダー》 融合・効果モンスター レベル7/光属性/戦士族/攻2500/守2000 レベル7モンスター×2 このカードはフィールド上で表側表示で存在する限り、 相手の魔法・罠の効果の対象にする事はできず効果を受けない。 このカードが破壊され墓地へ送られた時、 自分の墓地のこのカード以外のモンスター2体を ゲームから除外する事でエンドフェイズ時にこのカードを特殊召喚する。 自分のエクストラデッキに存在する融合モンスター1体を選択し、 ゲームから除外する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 エンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じモンスター効果を得る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
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長所 空中機動力が高い。 判定の強い技が多い。 復帰力が高い。 出が早い技が多い。 つかみのリーチが長い。 短所 隙の大きい技が多い。 リーチの短い技が多い。 踏み台に弱い。 弱攻撃[4%+4%] SSBBの時よりリーチが格段にあがった
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ツール それぞれのツールは、使用目的通りに使う必要は無い。 例えばつるはし系でも木の伐採は可能。(素手よりは早い) それぞれのツールには効率的な対象があると言うだけ。 このページでの「ダメージ」は「採掘ダメージ」の事。 採掘ダメージが高ければ高い程、採掘・伐採速度が速くなる。 殆どのツールは敵を攻撃する事も可能だが、倒すには非効率。 種類 つるはし系 斧系(ツール) かぎつめ系 ドリル系 その他 これらの他に「研ぎ石系」があります。 ゲーム内での分類はツールですが、使用すると消耗するため 消耗品にまとめてあります。 つるはし系 石、鉱石、石炭、金属ブロックを効率的に採掘できるツール。 名前 ダメージ 入手手段 材料 石のつるはし 4 基本クラフト 丸太×2石×4 銅のつるはし 8 作業台Ⅱ 丸太×3銅の延べ棒×1 鉄のつるはし 14 作業台Ⅲ 丸太×3鉄の延べ棒×2 金のつるはし 22 作業台Ⅳ 丸太×4金の延べ棒×3 チタンのつるはし 32 作業台Ⅴ 丸太×5チタンの延べ棒×8 斧系(ツール) 木を効率的に伐採できるツール。 戦士の武器に同じ斧系があるが、こちらは武器ではないので、敵を倒すには非効率。 名前 ダメージ 入手手段 材料 木こりの斧 8 作業台Ⅱ 丸太×3銅の延べ棒×1 木こりの鉄斧 14 作業台Ⅲ 丸太×3鉄の延べ棒×2 木こりの金斧 22 作業台Ⅳ 丸太×4金の延べ棒×3 木こりのチタン斧 32 作業台Ⅴ 丸太×5チタンの延べ棒×4 かぎつめ系 宝石や固いブロックを効率的に採掘できるツール。 名前 ダメージ 入手手段 材料 採掘用のかぎつめ 8 作業台Ⅱ 銅の延べ棒×2精錬された炎のルビー×4 鉄の採掘用かぎつめ 14 作業台Ⅲ 鉄の延べ棒×3精錬された雷のクォーツ×6 金の採掘用かぎつめ 22 作業台Ⅳ 金の延べ棒×4精錬された太陽のダイヤモンド×8 チタンの採掘用かぎつめ 32 作業台Ⅴ チタンの延べ棒×5月のオパールの粉×10 ドリル系 土ブロックを効率的に採掘できるツール。 同時に複数のブロックを採掘可能。もちろん木も伐採できる。 平面なら4ブロックで、最大7ブロックほど同時採掘も可能。 名前 ダメージ 入手手段 材料 採掘用ドリル 2 作業台Ⅱ 銅の延べ棒×2石炭×2 鉄の採掘用ドリル 5 作業台Ⅲ 鉄の延べ棒×4石炭×3 金の採掘用ドリル 10 作業台Ⅳ 金の延べ棒×6石炭×4 チタンの採掘用ドリル 20 作業台Ⅴ チタンの延べ棒×8石炭×5 スーパードリル 22 クエスト報酬【4-02】ポータルナイトの聖域(だれだった?) レシピなし その他 それぞれ特殊な用途があるツール。 「クワ」と「資源探知機」は他のツールと同様に、敵を攻撃できる。もちろん倒すには非効率。 名前 ダメージ 備考 入手手段 材料 クワ 4 土を畑ブロックにできる畑ブロックでは植物の成長が3倍 作業台Ⅱ 丸太×3銅の延べ棒×1 秘密のコンパス - クールダウン20いつも北を指している使用で未開のポータルがわかる(わかるのは大まかな方向のみ) 作業台Ⅱ 銅の延べ棒×1青のポータルストーンのかけら×8風のエメラルド×1 不思議な鏡 - 拠点の島へテレポートする拠点の島で使用した場合直前までいた島へテレポート 作業台Ⅱ 銅の延べ棒×4青のポータルストーンのかけら×4風のエメラルド×2 資源探知機 - 宝石や鉱石が近くにあると反応 作業台Ⅲ 丸太×3鉄の延べ棒×2
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ソーサラー系職業 クラス3 クラスチェンジボーナス この職の経験者 リディア 初出:話
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「皆、セイバーギアは好き?」 セイバーギアとは セイバーギアとは、『セイバー』と呼ばれる特殊なハイテクフィギュアを駆使してバトルする新世紀ホビー。おもちゃ好きな双葉学園初等部の生徒たちの間でもこの『セイバーギア』ブームは静かに熱く広がっている。プレイヤーはその勝敗に誇りの全てを賭ける。 また、大人やデミヒューマンラルヴァの間でも地味に流行っているらしい。 セイバーギアの特徴 セイバーギアは最新の機器を使用しているがやはり玩具であり、模型作りやラジコンの技術を持ち込むことが出来る。 ?id=99.jpg セイバーギア用語集 双葉区特別仕様 異能反応型 双葉区特別仕様のセイバーギアは〈異能反応〉型と呼ばれている。 双葉学園のセイバーギアは他の地区のものとは性能が異なり、使用者の異能に反応するように造られて、まだ能力が不安定な初等部生徒たちに向けた特注品として開発された。 初等部生徒の未成熟な異能を補助し、同時に制限するためのデバイスとして、これら改造セイバーを利用することが学園から認められている。 異能制御パーツ セイバーコア 異能反応型セイバーが異能に感応するための中核パーツ。異能制御機能を司っているらしい。 付喪神セイバー ラルヴァが憑依したセイバーギア。ゴミ山に捨てられたセイバーに付喪神の王と自称するラルヴァ「塵塚怪王」が取り憑いた例が確認されている。 付喪神セイバーは意思で喋ることができる。 試合用語 試合の呼称 ギアバトル プレイヤーの呼び名 ギアバトラー ファイティングコール 『レディ――ゴーーーーー・セイッ!!』 『レディ――ゴーーーーー・セイバーーーーッ!!』 『レディ――ゴーーーーー・セイバー羽子板ッ!!』(セイバー羽子板時) セイバーギアの商品展開 メディアミックス セイバーギアを題材としたアニメが絶賛放映されてる。 春の劇場版も好評を博した。 セイバーギアCM 君の家にもセイバーギアがやってくる! 数百数千種類ものセイバーギアパーツ! 君だけのカスタマイズ! 無限のセイバーギアから君だけのセイバーギアを掴み取れ! セイバーギアシリーズ、絶賛発売中! さぁ! お店にダッシュだ! クリスタルライガー・ウイング装備ver. 大人気セイバー『クリスタルライガー』の飛翔翼付きモデル。公式(オフィシャル)な特製品として某雑誌の懸賞でしか手に入らず、世界にたった7体しか存在しないマニア垂涎のレア中のレア。 現在、そのうち3体は醒徒会の加賀杜紫隠、成宮金太郎、龍河弾に所有されている。 デコレーションセイバー バトルを目的としたセイバーギアではなく、見せるためやイベント用に改造されたものである。当然真剣にバトルを競う子供たちからの評価は低い。通常バトルに持ち込むとブーイングが起きる。 「デコセイバー」「ネタギア」と呼ばれている。 醒徒会の成宮金太郎がデコセイバーコンテストを企画しているとの噂もある。 ・羽子板びゃっこたん 特注のデコセイバー。醒徒会の新年羽子板大会で使用された。 セイバー羽子板のルールに関する詳細は、【羽子板と醒徒会】を参照。 ?id=136.jpg ギアバトラー一覧 天上院 佑斗 『メガロドラグーン』メカ恐竜型/炎属性 必殺技:「メガロバスターバースト(超・極炎爆発)」 武器:炎の爪 辻 宗司狼 『レイウインディア』銀狼型/風属性 必殺技:「スラッシャー・オブ・ハリケーン(大竜巻無限刃)」 武器:風の太刀 蛇蝎兇次郎 『へビィースコルピオン』蛇と蝎の巨大キメラ型/時属性 コモドドラゴン程度の大きさ。重量級なので動きは遅い。 必殺技:「ワールドコントロール・ディストネーション(世界掌握時空)」対セイバーギア用の未来予測能力。 『ネオ・ヘビィースコルピオン』 2代目の愛機。 語来 八雲 『九蜘蛛(ツクモ)』蜘蛛型 蜘蛛型は動きがトリッキーで初心者向きではなく、人気の無いほうから数えたほうが早いシリーズ。 リリエラ 『シルクサンド』 分裂テレポート攻撃。 語来 灰児 購入予定者。 久留間 走子&久留間戦隊 セイバー所持者。 工 克次 『フォトンレイブン』鳥型/超音波 必殺技:「スパイラル・ダイブ」ドリルのように回転しながらくちばしの先が青白く光る、ダイブ+ドリル+ソニックアンカーの三重攻撃。「サラウンドコーン」超音波。 『有翼虹蛇(コアトル)』 克次の二機目になる愛機。 必殺技:「サラウンド・バスター」 工 克巳 『小白蛇(タイニィパイソン)』白蛇型 「鋼鉄の毒蛇(スチール・ヴァイパー)」のあまりパーツで作られている。非正規仕様なので大会は出られない。操縦は自動化されている。 筒井 由典(愛称ヨシ) 『マッドトータス』カメ型 トータスの大砲を火器の威力を増幅させる異能の力でパワーアップ。 必殺技:「コラテラル・バースト」威力上限突破による砲撃。 武器:甲羅装甲&ビッグキャノン ユキチ&トシヤ ヨシの友達。 遠野 彼方 『白炎(びゃくえん)』白虎ぬいぐるみ型/金持ちバトラー属性 容姿は白い虎猫のぬいぐるみ(びゃっこたんに瓜二つ)のデコセイバー。猫じゃらし型のコントローラーで操作する。一応レギュレーションには違反していない。 相当な軽量化が施されている。んなー、と鳴く。 必殺技:「ダブルラッシュ」両前肢で襲いかかる(猫のじゃれつき動作)。「びゃっこビーム」体内の排熱を利用した熱風による熱感知センサー攪乱。 武器:猫パンチ。真名:びゃ○○たん。 天堂 遙 『九曜(くよう)』人型/念糸による精密操作 遙の『式神』を模した紅の鎧武者の姿。 センサー類のいくつかを排除しているために自律稼働できない。よって全ての操作はギアバトラーである遙の負担となる。 必殺技:「弧月乱舞」「雷撃蹴」急降下からの蹴撃。 武器:長大な太刀。 陽ノ下 アキラ(熱血) 『王虎(キングティーガー)』 海野 レイジ(クール) 『龍牙(リューガ)』 大地 ヒロシ(博士) 星野 ミコト(紅一点) 謎の覆面ギアバトラー 『ビャッコタイガー』トラ型 登場予定(?) 藤神門御鈴とは一切関係ない。 成宮 金太郎 隠れギアバトラー疑惑。デコセイバーコンテストを画策中。 第43ロボ研 あやしい動きを見せる。 米良綾乃 『ブレイズフェザー』鳥型。炎属性。 炎を出す。全身を炎で包み、宙を飛ぶ。 武器:炎の刃。 醒徒会役員 『羽子板びゃっこたん』ぬいぐるみ型。 藤神門会長の式神・白虎にそっくりなぬいぐるみ型セイバーを用いてセイバー羽子板を行った。羽子板びゃっこたんは異能抑制機能が通常の10倍に設定されている。また異能を一定値以上注ぎ込むと爆発する。 武器:羽子板 さや 『塵塚怪王』付喪神の王。 30センチほどの恐竜ロボタイプ。古い型落ち品のセイバーギアで付喪神のラルヴァが取り憑いている。尊大な口調で喋る。 ギアバトラーのさやは座敷童子ラルヴァ。 セイバーギア関連作品 【爆突! セイバーギア! VS魔王】 【怪物記番外編 お正月】 【セイバーギア外典 -Gears of Force-】 【遠野彼方は普通である その4】 【羽子板と醒徒会】 【双葉学園怪異目録 第二ノ巻 塵塚怪王】 セイバーギアの描写がある作品 【Avatar the Abyss 前編 死姫蛍】 【時計仕掛けのメフィストフェレス Re-Turn 第三話 1】 【怪物記 第八話】 ?id=102.jpg セイバーギア関連イラスト 八雲のはじめてセイバーギア 表紙風セイバーギア 愛機 ビャッコセイバー メカニック(コアトル) 人型メカ 童女セイバー対決 ※編集方針※ 基本的にこのページの編集方針はオープンになってます。 セイバーギア関連の設定にSSなどで追加・変更があれば、それぞれの判断で行っていただけると助かります。 (特に元ネタ発案者(セイバーあき)に許可を求める必要はありません) 名前 コメント トップに戻る
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爆ボンバーマン2 【ばくぼんばーまんつー】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 128bitROMカートリッジ 発売・開発元 ハドソン 発売日 1999年12月3日 定価 7,140円 判定 良作 ボンバーマンシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 システム 評価点 ストーリーモード バトルモード 問題点 ストーリーモード バトルモード 総評 余談 概要 『爆ボンバーマン』『ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!』につぐ、ニンテンドウ64のボンバーマンシリーズ3作目。 3Dマップを自由に歩き回れるシステムで異色なシリーズである。なお今回は初代と同じく自発的ジャンプが出来なくなってしまった。 ストーリー 遥か昔、この世界は一人の天使によって創られた。しかし、天使は女神と魔神という2つの存在に分かれてしまう。魔神は宇宙を暗黒で染め上げようとするが、女神は「セブンエレメンタルナイツ」を従え、8つの聖石「エレメンタル」を用いて魔神を封印。宇宙に平和が訪れた。 時は流れて、ルキフェルスと名乗る男が8つのエレメンタルの内の1つである「聖邪のエレメンタル」を入手する。それを機に彼は『秘密結社B.H.B団』(B.H.Bは[Black Hole Bang]の略)を結成、さらにかつては女神の部下であった「セブンエレメンタルナイツ」を洗脳。自分の部下として「時空の七騎士」と名乗らせた。そしてルキフェルスは残り7つのエレメンタルを手に入れるべく巨大なブラックホールを作り、数多の星を飲み込んだ。 その頃、ボンバーマンは故郷での戦い(初代爆ボンバーマン)の疲れを癒すために温泉惑星を訪れていた。しかし、その帰り道、ルキフェルスの作ったブラックホールに宇宙船もろとも飲み込まれてしまう。 目覚めたボンバーマンは牢屋の中にいた。さらに爆弾を生み出す源である「炎のエレメンタル」が盗まれていたため、牢を破壊することもできない。しかし、温泉で見つけた卵から生まれた謎の生命体「ポミュ」に助けられ、炎のエレメンタルを奪還。ボンバーマンはブラックホールから脱出するべく、秘密結社B.H.B団と闘う。 特徴 ストーリーモードは全8ワールド、バトルモードはサバイバルを含め5ルール、22ステージが用意されている。 バトルモード用ドレスアップアイテムと「カスタムボンバー」モードが続投。 ただし、コントローラーパックが必須。 カラフルなボムが登場 爆弾を生み出す源として「エレメンタル」の概念が存在し、最終的には7種類のボムが使えるようになる。 オーソドックスなファイヤーボム、爆風に推進力のつくハリケーンボム、ギミックを停止させるミュートボムなど攻略に役立つボムも。 ポミュの育成システム ボンバーマンに拾われてブラックホールで目を覚ます事となったシリーズ初登場キャラ。 2P/CPU操作のアシストキャラとして使用可能。協力プレイが可能となった。 得る餌により進化分岐し、総勢17種類が存在する。 装備品の登場 ボムキック、ボム投げ、ボム溜めなどのスキルが該当アイテム無しに使えるようになる。 システム ボンバーマンとしてお馴染みの行動を用いたアクションゲーム。 ボムで爆破しアイテムを手に入れエリアを進んでいく。 カラフルな爆弾システム 物語の進行に応じて使えるボムの種類が増加する。7種類それぞれに個性があり攻略に応じて使い分ける必要が出てくる。 種類によって置ける最大ボム数が異なる。多い物で同時に4個、少ないもので1個。 + 属性ボム一覧 ファイアーボム 炎の爆弾。一般的な十字形の爆風を描く。 爆風が壁に対し垂直に当たらなかった場合、壁に沿って曲がる。空中爆破の場合ややドーム状になる。 アイスボム 氷の爆弾。円形の爆風になるため接近しすぎに注意。 範囲、高さともに広く高所の敵にも当てやすい。 水や溶岩に落とすと氷の足場が一定時間登場する。他、噴水や機械の停止にも使える。 ハリケーンボム 風の爆弾。爆風は十字形で竜巻が当たり判定。 爆風が当たってもダメージにならず、爆風の角度で何かにぶつかるまで一直線に飛んでいく。 ライトニングボム 雷の爆弾。爆風は十字型。 機械のスイッチを入れるのが主な任務。他はボンバーマンシリーズお馴染みの爆弾に一番近い。 ナパームボム 土の爆弾。十字上に穴が並び、そこからマグマが吹き出す。 普通のボムでは破壊できない金属製の柱や扉を破壊したり、一部の足場を持ち上げることができるが空中を飛ぶ敵に当たらない。 ミュートボム 光の爆弾。爆風は球状に広がる。 長い爆風を持ち連続ヒットの可能性がある他、不死の属性を持つ敵を即死させられる。また機械のギミックを一時停止できる。 グラビティボム 闇の爆弾。爆風が球状に広がる。 ボンバーマン、敵キャラ、アイテムなどオブジェクトの殆どを吸い込み殲滅する。ボンバーマンが吸い込まれれば勿論ゲームオーバー。なおボスとポミュには無効。 体力ゲージが爆風の長さ依存。 爆風を長く当てるほど体力ゲージが削れる仕組みであり、溜めボムも爆発の長さに寄与するようになった。 敵の弱点、耐性 ボムに対する相性が設定されており、与ダメのアップや無効、吸収などが存在するため、ただの雑魚と甘く見ることが出来ない。 ストーリー分岐 7ステージ中5ステージまたは6ステージクリアした状態で最終ステージをクリア。もしくは全ステージをクリアしたうえで最終ステージで特定の条件を満たすとノーマルエンド。 全ステージをクリアし最終ステージで特定条件を満たすとグッドエンド。 なおほぼノーヒント(分かりづらいが、ノーマルエンドのラスボスを倒すと一応条件をしゃべっていることが分かる。ノーマルエンドクリア時でもみれるEDにて戦ってないボスの映像が流れるため、ノーマルエンド・グッドエンドそれぞれしかクリアしてなくてももう片方のルートの存在に気付けるようになってはいる)。 評価点 ストーリーモード ワールドは8つの惑星で丸々一つが舞台となるためステージ制では無くなった一方、謎解きやボスステージなどが詰まっており一つ一つのボリュームが大きい。 シリーズ初登場のカラフルなボムにより、謎解きもより一層歯ごたえのあるものとなった。 お助けアイテム、ガーディアンスーツ 入手順が固定されており、ブーツ、アーム、メイル、ヘルムの順番に入手する事ができる。 それぞれボムキック、ボム投げと溜めボム、気絶回復速度アップ、リモコンボムが初期から使用可能に。 入手後にセーブを行えば、ゲームオーバーになってもスーツの取得状況は保存される。 お助けキャラ、ポミュ 餌として野菜、肉、お菓子の3パターン17種類があり、それぞれ何を摂取したかの割合で進化先が決まる。 進化先では気絶攻撃が打てたり、飛行したり、遠距離攻撃が出来たりとバリエーションも多彩。 ストーリーが秀逸 特にキーパーソンであるルキフェウスとの関わり方が必見。 また「レグルス」が敵側の刺客として前作から続投することとなった。 B.H.B団など多彩なキャラクターが登場する。 ステージクリアの会話も惑星のクリア順で変化するため、ドラマ性の向上や周回プレイの楽しみが多い。 ボイスがある。 ボンバーマンの声はアニメ『Bビーダマン爆外伝』の主人公、しろボンも務めた桑島法子。他、冬馬由美、郷里大輔、林延年(現:神奈延年)といった面々が並ぶ。これにより今までナレーションベースだったボンバーマンにも台詞が用意された。 秀逸なBGM。 作曲に光田康典他、マユツバ(現ACE)、大槻”KALTA”英宣、弘田佳孝が参加している。 バトルモード バトルモードの大幅な拡張 5つのモードと22のマップで遊ぶ事が出来る。 モードは最初に解放されているサバイバルから順番に最大難易度のチャレンジをクリアしなければ解放できない。 ステージはストーリーモードのショップでマップを買う必要がある。 + ルール一覧 サバイバル スタンダードなスタイル。最後の一人が勝ち残り。 バトルロイヤル タイム制で一番ポイントを稼いだ人が勝ち。 100ポイントを持ってスタートし、一人倒すと+10ポイント、倒されると-5ポイント、自爆すると-15ポイント キング&ナイツ チームで体力を共有し、体力を0にするか、時間切れで体力が多かったチームが勝ち。 NPCの「キング」が存在し、敵のキングを攻撃、味方のキングを防衛という陣取りに近いルール。 プレイヤーが倒されると体力が-1、キングが攻撃を食らうと体力が-3。 キングは敵味方問わず持ち運びが可能。爆風や篝火の中に投げ込む事でダメージを与えることも出来る。 キートライアル 隠された黄金の鍵を最初に2本取った人の勝ち。 鍵を持っているときにやられると鍵を落とす。 鍵の所持情報は非公開だが、入手したタイミングはあまりに目立つため的になりやすい。 プレイヤー毎にややアップになった分割4画面で勝負する。画面外からの爆風を浴びやすい。 スコアアタック 障害物や動物を倒してコインを集める。一番稼いだ人の勝ち。 やられると2割をドロップするため相手を狙いに行く作戦もある。 プレイヤー同士が区切られバトルすることがないマップも存在する。 「ドクロ」がギャンブルアイテムに 一方的にマイナスのイメージがあるドクロだが、移動スピード2倍、強制溜めボム化、無敵状態などギャンブルパネルとなった。 最悪の効果が「死神」。一定時間が経過すると即死。なすりつけにより効果は変更しないため、死神のなすり合いが発生する。 デビルパネルの続投 ドクロの効果が全員に及ぶバージョン。こちらも位置入れ替えや透明化、全員にドクロ付与などプラス効果もマイナス効果も存在する。 問題点 ストーリーモード ボム連打が出来ない 多すぎても自爆するとはいえ、最大でも4個、少ないものでは同時に1個までしか置けないのは攻撃の苛烈さに比べると少なめ。 ボス戦でポミュが使えない シナリオでは威勢のいい事を言い放つが、ボスでは行動出来ず、また2Pによるアシストも不可。 また重力制御室でも使用は不可能。 進化したポミュがバランスを崩すためだが、協力プレイという折角のシステムを殺してしまっている。 ストーリーモードが相当に難しい。 ボス前の謎解きが難解 所持している爆弾を用いて謎解きを行う事になるのだが、当然ボムの種類が増えるにつれて難易度が上がる。ボスより余程苦手という人もいるだろう。 ボスの強さが段違い。 最初の惑星のボスですら、落ちると即死の狭いステージなのに範囲攻撃と即死攻撃を放ってくるという、ハドソンということを考慮しても優しさの欠片もないキャラとなっている。 最初のボスを筆頭にこちらの攻撃バリエーションが豊富になった代償か、全体的に攻撃が苛烈を極めている。 攻撃パターンがわかるアイテムも販売されているが、わかったところで対応できなければ意味がない。 ラスボスも強さが破格。 アイテム全部喪失、回避困難、攻撃のチャンス少なめ、リモコン使用不可、第三形態まで存在と悪意の詰め合わせ。当たり前だが負けたら第一形態から。おまけにムービーもカット不可。 セーブポイントの少なさ 今までの作品の「エリア」という概念がなくなった弊害で中間セーブが消え、ワールドクリア時にセーブという仕組み。 ワールド攻略中にやめた場合、そのワールド最初からやり直しとなる。よって全ワールドをノーセーブで突破することになるため時間がかかる。 買い物によりセーブもできるが、難易度の緩和には繋がっていない。 パーツ収集による周回もクリア必須 一度クリアしたワールドでアイテムを取りに行っても中断離脱は出来ない。 尤もギミックはクリアしてあれば復活しないため、ゴール地点に直行は可能。 ノーマルエンドの後味が悪い。 ギャグ要素もなく、苦労に見合わぬバッドエンド寄りの内容。 その分グッドエンディングは大団円。苦労してでも見る価値がある。 バトルモード COMの行動に癖がある ボムの大きさを認識しておらず、溜めボムがあっても近くをウロウロすることがある。 高低差を認識しておらず、高台から一方的に攻撃可能。 優先的にプレイヤーを狙う。 特にサバイバルでゴーストになると速攻プレイヤーに向かって来る。 チャレンジモードのレベル3がこの癖により難易度が上昇している。 スコアアタックが運ゲーに近い。 そうでなくても敵の移動スピードの早い高レベル帯は、出現アイテムのランダムと合わさってスコアが稼ぎづらい。 それでいて5回勝利が必要とハード。 総評 ゲームとしての完成度は素晴らしく、やりごたえもあり、ストーリーも頑張った甲斐に見合う物である。 一方難易度は安心と信頼のハドソン製。ボスや謎解きがアクションゲームだからぎりぎり許容出来るような高難易度で、ブラックホールに吸い込まれたままのボンバーマンを放ったらかしてしまったプレイヤーも多いだろう。 せめて中断セーブやリトライシステムがあれば、ゲームとしてさらなる評価が見込めたのが惜しい点である。 しかして尚人気のある作品であることは疑いようもなく、続編やVCでの配信を望む声は大きい。 余談 2018年稼働の『ボンバーガール』に登場する堕天使キャラクター「パプル」の相棒キャラが「セイジャ」。間違いなく今作真ボスから取られている。 本作のストーリーモードディレクターは、のちにファイナルファンタジーシリーズを手掛けた吉田直樹氏が担当している。 だからか、と思った人もいるのではないだろうか。
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とらえどころのない風の元素精霊。自由気まま。
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とにかく頑丈で強靭な地の元素精霊。無口。